7★ 当て屋の椿 13巻【天の果て 海の角/神の怒りに触れた邪正の島】★ネタバレ・感想/川下寛次
7★当て屋の椿/13巻【天の果て 海の角/神の怒りに触れた邪正の島】/感想・あらすじ・ネタバレ/川下寛次/ヤングアニマル
(感想続き)
うーーーん、、ハルよりは槐の方が、○亡が確定してる感じの描写だったよねえ・・??
なんで途中までは生きていたのに(棕櫚に「プレゼント」するまでは元気そうだった)、最後の最後であんな状態になって亡くなってた(?)んだろう。
赤樫の船が入って来た前後の大混乱に乗じて、島か楢の配下の男たちが・・・なのか・・・???
(茜の母の、悲劇の時のように。)
口元にも血が流れていたから、やっぱり舌を噛み切って・・・なのかねえ。。
でもハルは屋内に居たはずなのに、屋外の草むらにいたし、棕櫚の表情が・・・だったしなあ。。
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やっぱり二人とも、亡くなっているんだろうか。。。
で最初、なぜ赤樫は椿の言う事を聞いたのか、すぐ分からなかったんだけど。。
(頭の中で、流人船と異国船がごっちゃ(笑))
護送されてきた赤樫・日輪・竜胆の「流人船」を襲い、投石で役人をやっつけて彼らを解放したのは椿なのか。
竹の牢の中に赤樫と日輪と竜胆らしき人間は見えるけど、斜め前髪のロングストレートの女って意味あるのかな。
(さすがに、萵苣ではなさそうだけど)
あと、セリの経緯は「異国船」の船長に虐げられていて海に放り出された → 島に流れ着いた → 槐に助けてもらった → 棲みついた → 槐が売られそうになって、再びやってきた船長をやっつけ・船を沈めた(多分)・・・までは、わかるんだけど。。
船長が死んだときに背後にいた、小さな棕櫚って、、・・・奴隷とか言うよりは家族っぽくない??
蹲ってる船長の妻?か棕櫚の母?っぽい女は、嘆いてるか恐れてるかしてる風にも見えるし。
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それでも棕櫚がセリにくっついてるって言うのは、その後船が沈んだ時に助けてもらったからなのか、それとも父親が屑で母親に危害を加えたりしていて心底嫌っていたとかなのか。。
もし家族なのだとしたら、それほどまでに嫌われる父と、父親を殺したのに好かれるセリの差ってすごいな、なんか。。
棕櫚の眼帯みたいなのは、実はそんな憧れのセリとお揃いにしてるだけだったりして。。
実は普通に目が見えるのに、あえて眼帯を使っているとか!?
あの腕っぷしなら、片目しか見えなくても余裕なんだろうな・・・。
(さすがに眼帯取ったら、未来が見えるようになった・・・とかじゃないだろうしな・・・)
(セリは楢に右目を潰されかけたせいで、目がダメになった・光に弱くなったとかなのかねえ)
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【8】に続きます。
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